忍者ブログ
タイトルは永遠に暫定の巻
Posted by - 2024.11.22,Fri
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

Posted by 三ツ沢大介 - 2016.02.17,Wed

2月14日、市立吹田サッカースタジアムで行われたこけら落とし「Panasonic Cup」に行ってきました。ざっくりと感想など。

☆バックスタンド上層階後方で観戦。客席の傾斜が万博より大きいので、この位置でも見やすい。具体的に言うと、反対サイドにいる選手の所作がわかりやすい。専スタ万歳。

☆芝の状態は良さそう。ハーフタイムにターフキーパーらしき方々が荒れた場所に応急処置を施してた。今シーズンはずっとこうするのかしら。

☆水まき用の噴水が増えてた(ハーフコートあたり7か8ぐらい?)。

☆チャントだけでなく、バックスタンドで起こるどよめきとかも屋根で反響するので、臨場感がすごい。屋根万歳。

☆なお、G大阪対名古屋の試合中一番どよめいたのは、後半途中LEDライトが一斉に点灯した瞬間(個人の印象です)。

☆ガンバチア過去最高クラスの露出。ありがとうございます。

☆上の画像はPanasonic Cup前に行われた「山口智・中山悟志引退試合」の際のワンショット。マツケン様は試合途中に中山チームのGKとして参戦。この写真ではわかりにくいが2つある大型ビジョンの画質がすごく良かった。Panasonic万歳。

★この日は万博記念公園駅からエキスポランド横の階段を昇っていくコースを通ってスタジアムに向かったけど、階段が結構長く、ちょっとしたアスレチックコースだった。足腰に不安のある人は旧本拠地方面コースから通った方が無難。

★スタンドの声が反響する分、審判の笛が聞こえにくい。もっと前の席に座ってれば違うのかも?

★コンコース内のフードコートは大混雑だったらしい(自分は見てない)。店によっては30分~1時間待ちが起きたとか。この辺はおいおい改善されていくはず。

★詳しい事は臥すけど、再入場禁止ルール融通きかなすぎ。あまりにひどくて笑うしかなかった。

★スタジアムとは直接関係ないが、家に帰ってからMBSの特番とスカパーオンデマンドの試合中継を見ると中継ではさほど臨場感を感じられず。おそらく音の拾い方が影響してる(試合中スタンドから大きく歓声があがったシーンでも、中継ではサポーターの歌声しか聞こえなかった)。正直もったいないなと思った。

こんな所でしょうか。不満点も書きましたが、基本的に素晴らしい環境でサッカーを楽しめるスタジアムだと思います。関西だけではなく日本を代表するスタジアムになれるポテンシャルをもった箱が大阪にできた、という事が素直に嬉しいです。今年中にまた行きたいと思います。
PR
Posted by 三ツ沢大介 - 2014.11.08,Sat

久しぶりのカップ戦決勝。全国ネットでの地上波放送を見てました。
2点先行されながらもパトリックが前半のウチに一点返し、後半2点取り返しての逆転勝利という、とてもTV受けしそうな展開での優勝。
パトリックだけでなく、阿部や決勝点を挙げた大森など、今期の躍進を支えた選手たちがきっちり活躍してくれました。

今季はあと2つタイトルを取るチャンスが残ってますので、この勝利を勢いに変えて最高のシーズンとしてほしいですね。
Posted by 三ツ沢大介 - 2012.12.23,Sun


観てきました。結果は見てのとおり。

この試合は今野がボランチとして先発して、見事な中盤のアクセントとして攻守に貢献してくれました。その効果は周りにも波及し、明神や二川がトップに近い位置でプレーする機会が増え、前線が孤立することなくボールが回り続けるという今年のガンバではなかなか見る事ができなかった光景が繰り広げられました。前半に限って言えば、自分の考えるガンバ大阪のサッカーそのものの内容でした。

ここまで来ればあと少し、最後は笑って終われる事を願います。


なお明日はJユースカップ決勝が同じ長居スタジアムで行われます。ユースもトップに続け!
Posted by 三ツ沢大介 - 2012.12.03,Mon
Posted by 三ツ沢大介 - 2012.11.01,Thu


先日気付いた事。

上のイラストは数年前にdrawrで描いてpixivにもあげた、2006年ごろhummelが作ったチベット代表のユニフォームのイラストです。きっちりとしたサッカー協会を持たない(というか持てない)国や地域の為にスポーツメーカーが代表ユニフォームを提供するという事がたまにあります。これも確かそんな感じの経緯のユニフォームだったと思います。

が、その場合のユニフォームデザインは、大抵その当時そのメーカーが作ってるユニフォームの型を使い、そのチームのカラーに合わせた色やらデザインをあてこんで作るのが一般的です。

このチベット代表ユニフォームはそこが違ってて、このユニフォームの為だけに立ち上げた型をベースに作ってるのです。自分の知る限り、このシルエットと同じユニフォームは当時のhummelのラインにはありませんでした。

この時のユニフォームはレプリカも作成され、ほぼ同様のデザインをカジュアルに落とし込んで作られた長袖シャツもアパレルラインで販売されていたので、hummelとしてもまったく採算度外視だったわけではないと思いますが、今思えばすごい判断だったんだなぁと思います。
Posted by 三ツ沢大介 - 2012.07.14,Sat
おもしろいの一言!

ネット上の日刊カルチョビットWEBとの連携も、モチベーション維持に一役買ってます。

育成物でありながら、ただの俺つえーゲームにならないゲームバランスは見事としか言いようがありません。薗部さんありがとう!サッカー好きな人になら間違いなくおススメです。
(ウイイレのように自分で選手を操作したいという人以外なら)

下はお気に入りゴールシーン動画。かつてガンバにいたアラウージョやエムボマばりのゴラッソ。

Posted by 三ツ沢大介 - 2011.04.20,Wed


さる4月17日は今藤幸治さんの命日でした。
今とは違ってJリーグのお荷物扱いだったガンバ大阪、そのガンバ所属選手として初めて代表選手と
してピッチに立った、当時のガンバの希望の星。
いまだにガンバ大阪の8番、ガンバ大阪の右サイドバックといえば、自分は今籐さんを一番に連想します。あまりこの背番号で出場してないはずなんですが。
Posted by 三ツ沢大介 - 2011.01.30,Sun
カタールで行われたアジアカップが日本の優勝で幕を閉じました。
色んな意味で厳しい試合の連続で、この感覚は中国大会で優勝した時を彷彿と
させてくれました(すごいジャッジの連発だった)。

思えば開催国、ライバル、優勝候補と難敵を破っての優勝だった訳でそう考えても
非常に価値のある栄冠だったと思います。

ツイッターを見ていても、普段サッカーのサの字もつぶやかないフォロワーさん達が
大会終盤に進むにしたがって、試合毎にリアルタイムでつぶやく頻度が増えていく
のを目にしましたが、これは決して代表戦だから注目されていたというだけではなく、
純粋に試合内容に何か感じるものがあって、普段サッカーを見ない人達の目をひき
つけた結果だと思います。

ホントに素晴らしい優勝でした。
選手ならびに監督・スタッフの皆さん、お疲れ様でした。
カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
プロフィール
HN:
三ツ沢大介
性別:
男性
自己紹介:
「たみそ」だったり「三ツ沢大介」だったりします。
徳間書店COMICリュウにて「すみっこプリマU-15」連載してました。
単行本全2巻発売中。

御用の方は
mitsuzawadai@hotmail.com まで
ブログ内検索
アクセス解析
Template by mavericyard*
Powered by "Samurai Factory"
忍者ブログ [PR]