十傑・続きの続き

まずは、新年あけましておめでとうございます。
今年もろくに更新しないと思いますが、よろしくお願いいたします。

ところで、前回の記事を読み返してみたら、「好きな理由をあげる」とか言いながら単なる
ひとくちメモにしかなってない事に驚愕しましたが、せっかくなのでこのままの流れで
いきます。ご了承ください。


ミクロイドS（ミクロイドS）
　本放送時の前番組だったデビルマンの主題歌と同じ、阿久悠、三沢郷コンビ
　による楽曲。自分は音楽についての知識が無いのでどう表現していいかよく
　わからないのですが、曲の出だしが他のアニソンではあまり耳にしない珍しい
　感じで（強いて言えば高揚感のある感じ？）、その辺が個人的にはすごく面白い
　です。


ザ・チャンバラ（まんが水戸黄門）
　名曲ぞろいのナック製作アニメ主題歌その2。これはサビがすごい。自分は
　未確認ですが、トリビアの泉かなにかで「水戸黄門にはアニメ版があった」みたいな
　紹介をされてこの歌も流れたらしいので知ってる人も多いかも。ちなみに自分は
　この作品を小学生の時、夏休みの昼間にやってた再放送で見てたのでこの曲を
　聞くとその頃の事を思い出します。
　

誰がために（サイボーグ009）
　アオイホノオの中で映像と合わせて非常に完成度の高いOPと評価されていた曲。
　作詞（石森章太郎）、作曲（平尾昌晃）、歌唱（成田賢）が見事に一体となった名曲
　です。 作者みずから作詩しているだけあって作品のイメージとのシンクロ率が
　半端ないです。


ゼロテスター（ゼロテスター）
　子門真人のボーカルと山本直純の元気な楽曲が心地よい曲です。個人的にこういう
　元気なマーチが大好きなので、よくふいに聴きたくなります。
　作品そのものは小さい時に再放送で見てただけであまり記憶にないのですが、
　できる事ならもう一度見直してみたい作品であります。


あしたに生きろバルディオス（宇宙戦士バルディオス）
　一部では名曲として知られていながら、長らくCD化の機会に恵まれなかった曲です
　（LPは出てた）。上記の009とは反対に、作品内容と真逆の明るく希望に満ちた楽曲
　がなんというか味わい深いです。バルディオスはエンディングも名曲で、こっちは
　内容とマッチした美しくも悲しい曲でした。


前回今回と、ざっくりと個人の趣味をさらしてみましたがいかがでしたでしょうか。
見事に誰も知りたくない、嫌がらせとも言える内容でしたがたまにはこんなものも良いかと。
またこんな感じで好きな〇〇をさらす事もあるかと思いますが、その時はまた今回の
ように生暖かく見守ってあげて下さい。ではまた。