雑誌が発売されて

発売日にちょっとばかり足をのばしていつも行かない書店を覗いて回ったりしました。

いつもと少し違う視点で本屋めぐりをしたおかげで、漫画に力を入れてる書店、そうでもない書店がハッキリ見えて面白かったです。都市の中心地にあるのに先月号を置いたままの書店とか。

正直な所、ちょくちょく見かける「リュウが見つからない」という呟きを見る度に「そんなもんかな？」と思っていたんですが、自分がよく行く書店はたまたま漫画に力を入れてる書店だったという事がよく分かりました。

そういった本屋さんが「あそこに行けば何か面白い漫画が見つかるかも」と気軽に足を運べる場を提供してくれる数少ない場であるのだなあと再確認できました。
実店舗を維持するだけでも厳しいご時勢だと思いますが、今後ともよろしくお願いします。

ゴッド

うっすら下書きしてから「メルモちゃんのママってこんなだっけ」と手元の福山けいこ先生版のメルモちゃんを開いたら、1コマ目の構図がおかあさん初登場シーンとまるかぶりだったけど気づかなかった事にしたでござるの巻。

ホントすみません。

遅くなったけど

ご結婚おめでとうございます。

あと、コミティア前に「新しいまんがやります」と書きましたが、ちょっと近辺があわただしい感じになってきたので、もうしばらく延期させていただきます。すみません。

なんとなくらくがき

一発勝負のdrawrでの表記ミスは結構心理的に来ます。

パロディものは特に（これは投稿分では「村民」になってた）。

ひよどり祥子先生の描く絵みたいに口をあけた時に黒ベタ処理がされてて、白い歯が覗いてる絵が好きです。

「死人の声をきくがよい」、ちゃんと２巻出るのかなあ…。

ひらめきはつめちゃん

 
最近のお気に入り漫画です。

なお、作中一番好きなシーンは「ねこのげんきをつかう」シーンです。


















わかっている筈なのに、うっかりすると今でもリバープレートっぽいシャツのイメージで見てしまいます。超やべえ。

 

お絵かき掲示板

先日某所で「お絵かき掲示板でならした自分だけどdrawrは描きにくい」みたいな書き込みを見ました。

結構気づきにくいですが、お絵かき掲示板の類はツールによって程度の差はあれ、かゆいところに手が届くつくりになっているのでdrawrのような紙と絵の具（とアンドゥ）のみを提供されるタイプのツールを触ると逆に戸惑う事になりがちです。自分もそうでした。自分の場合は機能そのものより異様に横に長いキャンバスに戸惑いましたが。

上の絵はかれこれ7年くらい前にお絵かき掲示板で描いたゾルゲ市蔵さんの「超々ゲーム少女ユーゲ」のユーゲです。走査線的な効果はオエビの機能をちょっとひねって使って出しています。これをdrawrでやれといわれたら死ねる自信があります。

ズギュンズギュンズギュン

アニメ化の影響か最近ファンアートをよく見かけますが、大概は荒木先生の最近の画風を参考にしてるかそれを自分の作風に落とし込んでるかのどっちかで、この辺の頃の画風を描いてる人がほぼいないからむしゃくしゃしてやりました（キャラクター自体はオリジナルです）。

個人的には少年漫画に求められるノルマをこなしながらも、当時としては珍しかった「パワーの大小よりも技の相性と策が勝敗を左右するバトル」を展開していた３部が一番好きです。

なお、５部の途中からジャンプ読んでないのでその辺から後の話はさっぱりわかりません。

なんとなく

 

プリキュアシリーズは特に好きという訳ではありませんが、ハートキャッチは好きです。自分はアニメの設定資料とかほとんど買わないのですが、ハートキャッチ目当てで馬越さんのアートワーク本を買ったりしました。

ストーリー全般を見渡すと決して明るいわけではない（メインキャラの肉親や分身的なキャラが話の途中で死ぬ）はずなんですが、そういうイメージを持たせないキャラクターの魅力がすばらしいです。