まどか☆マギカ

後追いですが、近年まれに見るハマリぶり。
主題歌シングルまで買ったアニメはいつ以来だろう。

個人的にはまった要素は何だろうと考えてみたら「1クール」っていう事が大きかった
ように思います。
余計な要素の入る余地が無かった分、物語に没頭できたのが良かったのかなと。
主要キャラ5人もそれぞれに魅力的で良かったです。
（ちなみに自分はマミさんが一番好き…だと思ってたんですが、イラストを描くとき
一番力が入ってしまうキャラはさやかなので、つまりはそういう事なのかしら）

ある意味作品人気の一端を担ったともいえるキュゥべえですが、個人的にはそんなに
悪い印象は持ちませんでした。むしろぶれないキャラクターで好感を持てました。

サントラ出たら買おう！とか思ってたんですが、BDの特典でしか出ないっぽいので
購入も検討中。お金ないのに。

もう数日経ってますが

さる４月１７日は今藤幸治さんの命日でした。
今とは違ってJリーグのお荷物扱いだったガンバ大阪、そのガンバ所属選手として初めて代表選手と
してピッチに立った、当時のガンバの希望の星。
いまだにガンバ大阪の8番、ガンバ大阪の右サイドバックといえば、自分は今籐さんを一番に連想します。あまりこの背番号で出場してないはずなんですが。

アジアカップ優勝

カタールで行われたアジアカップが日本の優勝で幕を閉じました。
色んな意味で厳しい試合の連続で、この感覚は中国大会で優勝した時を彷彿と
させてくれました（すごいジャッジの連発だった）。

思えば開催国、ライバル、優勝候補と難敵を破っての優勝だった訳でそう考えても
非常に価値のある栄冠だったと思います。

ツイッターを見ていても、普段サッカーのサの字もつぶやかないフォロワーさん達が
大会終盤に進むにしたがって、試合毎にリアルタイムでつぶやく頻度が増えていく
のを目にしましたが、これは決して代表戦だから注目されていたというだけではなく、
純粋に試合内容に何か感じるものがあって、普段サッカーを見ない人達の目をひき
つけた結果だと思います。

ホントに素晴らしい優勝でした。
選手ならびに監督・スタッフの皆さん、お疲れ様でした。

十傑・続きの続き

まずは、新年あけましておめでとうございます。
今年もろくに更新しないと思いますが、よろしくお願いいたします。

ところで、前回の記事を読み返してみたら、「好きな理由をあげる」とか言いながら単なる
ひとくちメモにしかなってない事に驚愕しましたが、せっかくなのでこのままの流れで
いきます。ご了承ください。


ミクロイドS（ミクロイドS）
　本放送時の前番組だったデビルマンの主題歌と同じ、阿久悠、三沢郷コンビ
　による楽曲。自分は音楽についての知識が無いのでどう表現していいかよく
　わからないのですが、曲の出だしが他のアニソンではあまり耳にしない珍しい
　感じで（強いて言えば高揚感のある感じ？）、その辺が個人的にはすごく面白い
　です。


ザ・チャンバラ（まんが水戸黄門）
　名曲ぞろいのナック製作アニメ主題歌その2。これはサビがすごい。自分は
　未確認ですが、トリビアの泉かなにかで「水戸黄門にはアニメ版があった」みたいな
　紹介をされてこの歌も流れたらしいので知ってる人も多いかも。ちなみに自分は
　この作品を小学生の時、夏休みの昼間にやってた再放送で見てたのでこの曲を
　聞くとその頃の事を思い出します。
　

誰がために（サイボーグ009）
　アオイホノオの中で映像と合わせて非常に完成度の高いOPと評価されていた曲。
　作詞（石森章太郎）、作曲（平尾昌晃）、歌唱（成田賢）が見事に一体となった名曲
　です。 作者みずから作詩しているだけあって作品のイメージとのシンクロ率が
　半端ないです。


ゼロテスター（ゼロテスター）
　子門真人のボーカルと山本直純の元気な楽曲が心地よい曲です。個人的にこういう
　元気なマーチが大好きなので、よくふいに聴きたくなります。
　作品そのものは小さい時に再放送で見てただけであまり記憶にないのですが、
　できる事ならもう一度見直してみたい作品であります。


あしたに生きろバルディオス（宇宙戦士バルディオス）
　一部では名曲として知られていながら、長らくCD化の機会に恵まれなかった曲です
　（LPは出てた）。上記の009とは反対に、作品内容と真逆の明るく希望に満ちた楽曲
　がなんというか味わい深いです。バルディオスはエンディングも名曲で、こっちは
　内容とマッチした美しくも悲しい曲でした。


前回今回と、ざっくりと個人の趣味をさらしてみましたがいかがでしたでしょうか。
見事に誰も知りたくない、嫌がらせとも言える内容でしたがたまにはこんなものも良いかと。
またこんな感じで好きな〇〇をさらす事もあるかと思いますが、その時はまた今回の
ように生暖かく見守ってあげて下さい。ではまた。

十傑・続き

十傑に挙げている歌にはある共通点がありまして、それは

歌詞にそのアニメのタイトル、もしくは作品上重要な
固有名詞のようなものが入ってる。

サビが覚えやすく子供にも歌いやすい。

という点です。これは個人的にアニメの主題歌はこうあってほしい、という要望です。
そうじゃない曲がどうこうという話ではないですよ。タイアップ系の曲にも良いなと
思える曲はたくさんあります。菅野よう子作曲のアニソンとかもうね。
ただ、今回のように公に「好きなアニソン」と発表するような場合にはちょっとこだわり
たいな、という姿勢を貫くとこの十曲に落ち着きました、という感じです。
曲が昭和に偏っているのは偶然です。たぶん。

ではざっくりと好きな理由などを。



ふしぎなメルモ（ふしぎなメルモ）
　レビューで使われてもおかしくなさそうなテンポと雰囲気の良い楽曲。
　リボンの騎士もそうでしたが、この曲は宝塚ファンだったという手塚先生の
　意向もあったのかな、とか勝手に考えてます。
　小さなころはあまり意識しませんでしたが、少女がボーカルを務めるアニメ
　主題歌はけっこう貴重ですね。


スタージンガーの歌（SF西遊記スタージンガー）
　ジャンドンサー、ジャンドンサーで全て説明のつく曲。
　正直いって作品そのものの記憶はほとんどないんですが、歌詞の
　覚えやすさが尋常じゃないです。一度聴いたらサビは絶対耳に残ります。
　モテモテ王国でトーマスがこれらしき歌を歌ってたのが印象的。


おじゃまんが山田くん（おじゃまんが山田くん）
　山本正之の真骨頂ともいうべき曲。
　当時これを見ていた人でこの曲を覚えてない人はいないはず。
　どちらかというとブラックな色の強いいしい先生の原作にもかかわらず、
　アニメ版になんとなく明るいイメージがあるのは、この主題歌の存在が
　大きいのではないかと。


さるとび参上（まんが猿飛佐助）
　一般にはマイナーだけど、実は名曲ぞろいのナック製作アニメ主題歌。
　その中でも個人的に一番好きな曲。この曲の為だけにプレミア価格の
　ついていた中古CDを購入したほど。なお作曲は上と同じく山本先生。
　歌詞も秀逸。特に二番。
　もし「一番好きなアニソンは？」と聞かれたら自分はこれを挙げると
　思います。そのくらい好き。

　
逆転イッパツマン（逆転イッパツマン）
　これも山本先生作曲。
　これは曲だけでなく、作品としてもタイムボカンシリーズで一番好きです。
　数年前には3番の歌詞を追加したバージョンも発表されたりしてるところを
　見ると、山本先生自身も気にいってる曲なのでしょうね。
　いま気づいたけど、ここまでの山本三連チャンは全部頭サビだ。


以降はまた次回に。

十傑

今なんとなくPCに落とし込んでいるアニソンを何曲かチョイスして聴いてます。


一　　ふしぎなメルモ（ふしぎなメルモ）

二　　スタージンガーの歌（SF西遊記スタージンガー）

三　　おじゃまんが山田くん（おじゃまんが山田くん）

四　　さるとび参上（まんが猿飛佐助）

五　　逆転イッパツマン（逆転イッパツマン）

六　　ミクロイドS（ミクロイドS）

七　　ザ・チャンバラ（まんが水戸黄門）

八　　誰がために（サイボーグ009）

九　　ゼロテスター（ゼロテスター）

十　　あしたに生きろバルディオス（宇宙戦士バルディオス）


で、プレイリストをなんとなく眺めてみたら、個人的に好きなアニメ主題歌十傑とも
いうべきチョイスになってました（所持している曲に限る）。

特に書くネタもないので、次回はこれらの曲のどの辺が好きかをつらつらとさらそうか
と思います。

らくがき

　「一枚の石版じゃ二本と折れぬ（鎖骨を）」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　アン＝シャーリー

テレプシコーラ新刊・12月22日発売

ずっと前に某所でも似たような事を書いたけど、現実世界に金子先生みたいな人がいたら
絶対にモテると思う。それはさておきテレプシコーラのお話。

単行本派なのでまだ最終回がどんな話なのかわからない為、うっかりネットで発売日を
検索できんので困ってましたが、某所のコミック発売スケジュール表を確認して知りました。
公式で確認はしてないので間違っているかもしれませんが。

正直、最低でももうちょっと続くような気がしてたので（単行本でいうと3、4巻ぐらい）、
最終回の知らせを知った時は驚きました。
ともあれ山岸先生、紫の般若の人をはじめとしたスタッフの皆様方お疲れさまでした。


あと、紫の般若の人が何かの間違いでここを見て激怒しませんように・・・。


11月9日：追記
今改めてココで見てみたましたが、よく見るとタイトルの後ろに(完)の文字が無い事に
気づきました。
もしかしてダヴィンチでの連載が終了なだけで、作品そのものは続くって事？

気になるけど、変に検索してネタばれとかヒットしても嫌なので単行本まで待ちます・・・。